ココロとカラダに関する日々のハッピーBLOG

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2016.09.24更新

他にも
・舌をみて判断する舌診
・脈をみて脈診
などなどありますが、是非ともお勧めしたいのが、ふくらはぎを自分でチェックしてみることです。

当院では、患者さまにもセルフケアでよくお伝えしていますが、不妊の方も、冷えが改善されるだけでなく、子宮の調子も改善していきます。
子宮とふくらはぎはとっても繋がりが深いですからね♪

ふくらはぎは体の不調を知らせ、緩めることでつらさや痛みを和らげてくれます。
健康な人のふくらはぎは、ゴムまりのように弾力があります。
ほんのり温かく、つきたてのお餅のような柔らかさです。
ところが、たとえば腎臓が弱っていると、ふくらはぎは弾力を失って薄い革袋のようにグニャグニャになります。
血圧が高いと、硬く膨らんで、熱っぽくなりがちです。
腰痛・肩こり、頭痛や糖尿病の持病がある人や、悩みやストレスがある人の多くはふくらはぎがパンパンに張っていたり、奥に芯のようなしこりがあり、ちょっと押してもすごく痛がります。
ふくらはぎが浮腫みやすい人は、血流が悪く、血栓ができやすい体質。

ふくらはぎでわかる5つの不調
1.熱くて硬い→高血圧
2.熱くて硬くない→急性炎症、風邪など
3.冷たくて硬い→冷え症、婦人病、自律神経失調症
4.冷たくて柔らかい→糖尿病
5.冷たくて柔らかく、弾力がない→腎臓病

是非とも自己チェックしてセルフケアをしてみて下さいね。
やり方のポイントは骨と筋肉を剥がすようにです♪

投稿者: 豊中愛整骨院