腰痛
このようなお悩みはありませんか?
・どこに行っても、その時は楽になるけれど、結局痛みが残る
・きついぎっくり腰を何度も繰り返す
・仕事がら腰痛になっても仕方がないと諦めている
・座っているだけ、立っているだけで腰が痛い
・朝、起きると腰が痛い。
腰痛はなぜ起こる?|豊中市で口コミ評判の豊中愛整骨院
腰は身体の中心・基盤でとても大事なのです。
慢性腰痛とは、漢字の通り、慢性的に腰痛を感じる状態を言いますが、腰の痛みが3ヵ月以上続くものが「慢性腰痛」とされます。
長い間の習慣や疲労が蓄積されて、痛みとなってしまった「慢性腰痛」は実は、怖い症状です。
「ぎっくり腰」など、急に、あなたの身体に異常として表れることもあります。
それまでなかなか気づくことができないことが多いです。
本当は、不自然な状態が続くと、筋肉が痛みを出す前に身体の自己調整で緩めてくれるはずなのに
その機能が上手に働かないと、気づいた時には腰のこわばりが取れなくなっています。
それが腰痛です。
脳の感じ方と、身体の状態とが分離してしまって、正しく痛みを感じることができないために
このようなことが起こります。
あなたの脳も、正しく異常を感じられていないかもしれません。
しかも、この腰の筋肉のこわばりを自分で緩めることもできません。
寝てもどうしようもない。
気づかないまま、緩めることもできないまま
悪い腰は、あなたの上半身をかばって使われ続けているのです。
腰痛が改善しない・悪化する理由とは?|豊中市で口コミ評判の豊中愛整骨院
腰は全身の中で最も重要な関節の1つです。
だから、身体の要だから、「月」+「要」で「腰」なのです。
また全身の関節にはそれぞれの役割があり、主に、「固定する」「動かす」に分かれます。
腰は本来、「固定する関節」なのですが
腰痛を起こす人は、この固定がきちんとできていないことが多いです。
不自然な関節や筋肉の動きが繰り返されると、腰に過度に負担がかかります。
背骨をハリガネで例えると、何度も、
グリグリグリグリ回すと、そのうち、プチっとちぎれてしまいますよね?
それが痛みが出た状態ということです。(分かりにくいでしょうか?笑)
それが繰り返されることで、腰痛が悪化します。
また、自然な動き、筋肉と筋肉の理想的な連鎖が上手にできないから
ぎこちない動きになってしまうのです。
腰(骨盤)は本来、前後・左右・斜めに、車輪のように動くものです。
腰痛の人は、本来3方向に動くはずのその動きがなめらかに動いていません。
老人が横に揺れながら動くことが多いのは、斜めはもちろん、前後・左右にもこわばってしまっているためそうなります。
上手に動いていない関節を、正しく動くようにすることで、症状を根本的に治療することができます。
そうして、再発しない、痛みにくい腰を作っていきます。
腰痛に対する治療法は?|豊中市で口コミ評判の豊中愛整骨院
筋肉をゆるめることで、腰の痛みを取っていきます。
そして、ゆるめることで初めて、筋肉がこわばっていたことに脳が気づくのです。
その気づきという刺激が、自己調整力(自分でゆるめる力)を復活させます。
これが当院の根本治療です。
痛みの原因は、身体の動きにあるので、その動きを改善しない限り、痛みは再発してしまいます。
これこそが、痛いところや、こっているところをいくらマッサージしても治らない理由です。
実際に行う手技は、神経~筋膜~筋肉にアプローチします。
①「神経の流れを良くする」
②「血流を改善してあげる」
③「筋肉を包む筋膜を調整する」
④「筋肉をゆるめる」
①「神経の流れを良くする」
神経の流れが悪くなているところを特定して、そこに神経が通りやすい、手技を行います。
ストレッチだけでよくならないのは、この神経の流れを無視しているからです。
当院では、神経を促通させる治療法を行っております。
②「血流を改善してあげる」
人間の身体の99%が、実は、毛細血管なのです。
神経の流れを良くしてあげることによって、血管は拡張します。
それによって、血流の改善が行われます。
③「筋肉を包む筋膜を調整する」
筋膜が持っているセンサー(受容器)に刺激を与えることによって
ねじれてたり、ゆがんでいたりする筋膜が、修正され正しい方向に戻っていきます。
④「筋肉をゆるめる」
筋膜が調整されることで、筋膜の中に入っていた筋肉(筋繊維)は、
それによってゆるむことができます。